第47回情報科学若手の会に参加してきた ~その5~

2014年10月14日 / 勉強会, 日記

クロージング

自分の発表の後2つ発表があり,2泊3日の情報科学若手の会2014は幕を閉じとなりました.
(終わってホッとしてしっかり聞けました.どちらも面白かった!)

情報科学若手の会2014の参加レポは今回が最後です.

割りと細かく分割しましたが,まさか5つの記事になるとは思っていませんでした.
これでやっと堂々と「情報科学若手の会2014に参加してきた!」と言えそうです.

それでは,主にまとめなどを.

ステッカー集め

クロージング後,最後にちょっとだけ名刺交換やステッカーもらったりしました.

sticker collction

OSCなどで貰ったりでステッカーは順調に増えいっております!(GitHubのステッカーGETし損ねた><)
Macに貼る勇気がないのでクリアポケットファイルに貼ってます.
シール集めブーム再来ですね(笑)
※(主に女子だったと思うが)小学生の頃流行っていた気がする.最近の事情は知らない.

イベント諸々

交流イベント,ナイトセッション,美味しいご飯など,他にも紹介しきれない楽しいイベントがたくさんありました.
いくつか写真を載せておこうとも思います.

交流イベント 旅館内探索
交流イベント

ADD
ナイトセッション

晩飯(2日目)
ご飯,修学旅行を思い出す.

全国から持ち寄られたお土産
全国からのお土産をおつまみとした懇親会

Flickrに写真をアップロードしてあるので,興味ある人はご覧ください.
(人の顔が写った写真は極力非公開にしてあるはずですが,もし何かあればご連絡下さい)

まとめ

行って,そして発表して本当に良かったと思います.
本業の研究分野違うとかそういう心配は無用でした.
稚拙な発表だったから発表しなければよかったなんて微塵も思いませんでした.
むしろtwitterでフィードバックもらったりできて良かったです.

若手の会のほとんどの時間はセッションです.
授業とかなら嫌になっちゃうところですが,他の方の発表を聞いていると「自分の好きなことを楽しんで発表している」のが伝わってきます.
そういう発表って凄く面白いんです.全然飽きません.(発表者が聴衆者の知識レベルにうまく合わせているという点も大きい)

ちょっと外に出れば凄い人に沢山出会えるとも再確認できました.

学校で過ごしていると,生徒数的には何千人とかいても同じ興味や研究分野の繋がりとなると,サークルや研究室といった限られた繋がりになってしまいます.(というか学内の人とほとんど交流ないな...それはそれで勿体無いかも?)
学会発表などが日本中の研究分野の近い人達と交流する場なのかもしれませんが,こんな感じでゆるく全国の近い分野の人と繋がりを作れるの機会は貴重だと思うので積極的にこういうイベントには参加していきたいです.
この先,社会人になっても

それと同時に,自分の技術力だとか,いろんな知識を身につけないといけないな,と奮い立たせられました
話を聞いていると,この人凄すぎて敵わないな,と圧倒されて半ば次元違うなーとか自分には無理そうとか思ってしまうことばかりです.
でもコンピュータが好きだからか,凄い人に少しでも近づきたいという気持ちもあるので,圧倒され続けていくだけじゃなくて常に勉強していくことを意識していきたいです.
ついでに,自分はこの分野なら負けない,なんていう領分も持てるようにするためにも.

次も参加したいけどその頃は就活か(ノ∀`)

ちょっとした後悔など

寝不足・準備不足・勉強不足・下調べ不足,切りがないですね(ノ∀`)

まぁでも,そんなことはきっと些細な事で,一番勿体無かったと思うのは懇親会などの時間もっともっと沢山の人に声掛ければよかったなと今更になって思います.

最近,会話って難しいなとか思い始めるほどの人間なので,当然,普段から自分から声をかけるなんてことあんまりしないですよね.(お酒飲んでも良くも悪くもあんま変わらない)

意識して治そう(´・ω・`)

あと,旅館着いたのもほぼ開始時刻,開催中はほとんど旅館の外に出ずという状態だったので,現地の観光とか静岡の観光とかする暇ありませんでした.
またいつかゆっくりと行きたいですね.

帰り道

上記のような若干の後悔もあって,帰り道,(お互い別々で申し込んでいた)大学の同期と観光ついでにひものを食べたりしながら宇佐美駅まで歩いて,そこから東京に向かいました.

寄り道
寄り道した「ひもの屋」

寄り道
これは実にウマかった.

P9151424

両部鳥居@八幡神社賽銭箱

鳥居と賽銭箱に反射的に反応してしまう.
この賽銭箱は,例の作った賽銭箱とほぼ同じ形ですね.(文字が縦書のせいか「納奉」になっている)

宇佐美

大学の同期とは降りる駅が別だったので,途中で先に下車.
そんでもって自分は東京の友人宅へと向かいました.

参加レポおしまい


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