PC
人生の中で向き合う時間が最も長いのは恐らくコンピュータ.
予算の都合で妥協もしますが,自分が納得できるものを使いたいですね.
Mac Book Air 11.6inch
大学でPCを持ち歩くことが頻繁になり,それまで使っていたノートPC(tx2005)が重量的にも速度的にも重く感じたため,大学2年の時に意を決して購入しました.決め手は携帯性とキータッチの心地よさ.
この時期というとUltrabook第1弾が売りだされ始めた頃で,Ultrabookと分類されるノートパソコンは市場に多くありませんでした.そんな中,キータッチに納得のいくPCはMBAかdynabookの2種.持ち運びを重視したためA4サイズ以下を探すとMBAかZENBOOK.というわけでMBA一択.
「Macなんて」と思ってましたが,使ってもいないのに判断するのは良くないわけで,一度使ってみるの悪く無いと思いMBAに決めました.
でもやっぱりWindowsがないと不便なので,BootCampでWindows7を入れてしまうと,家のソフトとの互換性の都合上結局のところWindowsを使ってしまいます.
自作PC2
大学受験終了後,すぐに作った現在のメインマシンです.
OSの進歩かSSDのせいか,使用時間経過で速度が劣化した感じはありません.ハードウェア/ソフトウェアトラブルで不調に陥ったこともありますが,それもまたコンピュータの楽しみの1つです.
HP tx2005
高校の頃,ノートPCがどうしても欲しくてバイト等をして買いました.
当時,タブレットPC(感圧式+電磁誘導式)で初めて10万円を切った製品でした.今でこそタブレット(静電誘導式)も一般的ですが,当時としては画期的なシステムかつ手の届く値段という素晴らしいノートパソコンです.
2ちゃんねるでも結構話題になったPCで,スレでは現地で旧正月や部品が入手できないといった話題が飛び交ってました.自分もその一人で,発売前に予約しても発売日より1ヶ月以上待たされました.今となってはいい思い出です.
vista→SSD+windows7(32bit)へ換装→win8(なぜかErrorでて8にできない…)
自作PC1
中学2年の頃,初めて挑戦した自作PCです.
家族共用PCはスペックが低かったり時間制限があったりで,どうしても自分専用のコンピュータが欲しかったのです.小学生の頃から欲しいと思っていたので,お小遣いやらお年玉は基本的に貯め続け,一気に使いました.
OSが変わったことやスペックが向上したことで,世界がガラッと変わりました.対応ソフト,XPを使って解説している情報をwindows98に置き換えて考えなくても良くなったり(その分,情報収集や苦労をしなくなってしまいました).
ちょうどAMDのAthlon系がコストパフォーマンスでIntelのCPUに勝っていた頃で,以来,AMDを応援しています.
Gateway モデル不明
小学2年の頃,我が家に初めてのコンピュータ(windows98)がやってきました.
ゲーム,ネット,メール,チャット,音楽,お絵かき,なんでもできて感動しました.
2,3年経つと,周囲の友人の家でもコンピュータを持つようになり(Windows meやXPが出てきた頃),ネットゲーム(cgi動作のブラウザゲーム)やチャットをするようになりました.ネトゲをきっかけに,コンピュータをやる時間が急激に長くなり,同時に,コンピュータに対する興味が大きくなりネット漁って多くの知識を得た気がします.
最近ではHDDだけXPマシンに組み込まれ,その他の部品は部屋でお蔵入り状態です.
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