ロボトラでSlack&Trello&GitHubの開発体制を試してみた感想
結果も大切ですが,今回のロボトラではそのプロセス(開発体制)にも注目してみました.
といっても,単にいままで不満があったのを少しでも解消したかっただけなんですけどね.
何をしたかというと,最近話題のSlack,Trello,GitHubを使った開発体制の試験的な運用です.
それぞれの詳しい特徴や使い方の解説はWeb上に沢山の情報があるのでそちらを参照していただければと思いますが,ざっくり言えば,
- Slackで連絡(チャット)し合い
- Trelloでタスク管理を行い
- GitHubでソースコード共有・分散開発する
という流れす.
ネットで話題になっているだけあって素晴らしいツール群で,今までより格段にスムーズな情報共有を行うことができました.
ただ,運用するにあたって気をつけなければならない事があることもわかりました.いくら良いツールでも活かせるかどうかは使い方次第.使えば絶対にうまくいくわけではないようです.
導入の経緯からどのように使いその結果どうだったか,良かったところや今後使う上で考える必要のあることを主観的にダラダラと述べていきたいと思います.
結構長いです.
タグ: Git, Slack, Trello, サークル, ロボットトライアスロン
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