Make Faire Tokyo 2013行ってきました

気がつけばもう一週間も経ってしまいましたが，今年も行ってきました．

こういったイベントはモチベーションの維持や今後新しいアイディアとして取り入れることができるモノに出会えたり，

観に行くのは4回目です．年々規模が大きくなっていて，1日じゃ全然時間が足りません(´・ω・｀)

時間とお金の都合で二日間というのも大変だしorz

3連休に北海道↔東京って高いんですよね・・・

もともとは，知り合いと「（自分個人の作品ではなく）一緒にMakeに何かだそう」という話になり，応募していたのですが，作ってない段階だったこともあってか，残念ながら定員の関係で出展することができませんでした．その代わりに，主催者側から招待状を頂いたので，まぁこれは高くても行かないわけにはいかない．

以下，軽くレポートです．他の写真はflickrに．

キーボードを押すと，USB接続されたリレーが駆動するガジェット．

メカニカルキーボードのような打音が心地良かったです．素晴らしい発想．

 

フレキシブル基板にはんだづけされたフルカラーLEDの円筒型電光掲示板．

LEDだけでも3000個ぐらいあったんじゃないかな．．．（つまり，はんだ箇所はその6倍・・・）

恐ろしい．

 

サイコパスのドミネーターもありました！

ニコニコ動画（コチラ）で見てはいましたが，実物はやっぱり凄いです．

大きさ，重量ともにいい感じです．

アクリルの加工にはレーザー加工機を使ってるそうですが．欲しくなってしまいますね．．．

 

プラモデルの余ったパーツや，使わない部分，食品容器のプラスチック，糸ようじ，プラスチックのフォークなどなど．．．イトンなものを接着，塗装した作品．

スポンジにパーツを刺して遊んべるようになってたので自分もやってみました．

ガラクタで作ったモノなのに塗装したりするだけで，こんなにもメカメカしくカッコイイものになるんですねえ．（お父さんが日々塗装して部品を作っているそうです＾＾；

小学生の頃，自由研究用にこういったものを作る本があったのを思い出して懐かしくも思えました．今度装飾に使ってみようかなと思います．

 

なんと美しいペンダントでしょう．エンジニア達の心をくすぐるアクセサリーです．

（ただ，ちょっとお高い＾＾；

 

これを掛けてる人がいて，一瞬Googleの人が来ているのかと思いました．

全然違いましたｗ

ネタにもってこいなアイテムですね．

 

FRISKおじさん　で出展していました．

FRISKケースに回路を収めるのも凄いのですが，どうしてもネックになるのが「電池」．

最近はリチウム系の電池が小型で高性能ですが，扱いが面倒だったりします．

そこで，単6電池を使うそうです（単5電池までは知っていましたが，単6は初めて聞きました）．単6電池は普通に買うと高いので，角型9V電池の「6LR61」という型番をバラすと1.5Vx6本手に入って安く入手できるとか．

これはいい情報を聞きました．

 

スケルトニクスのアレです．

間近で見ると大きくてインパクトありますねー．総重量25kg，拡張したぶんテコの原理で更に重いとかで結構疲れるんだとかｗ

電動アシストしてないので当たり前ですよね．．．（してないところが凄いんですけど）

NHKの取材も入ってました．

 

yasu氏（UZM Lab）のエグゾーストキャノンです．

ニコニコの動画が超カッコイイです．（こちら）

屋外だったので最後に見に行ったのですが，既に撤収作業で見れませんでしたorz

 

 

素晴らしい作品はもっともっとあるのですが，きりがないのでここらへんで．

自分もなにか作ろうという気がメキメキ湧いてきました(｀・ω・´)

 

 

帰りはスカイマークの朝一の便でした．

朝起きれる自身がなかったので近くの漫画喫茶で朝まで漫画読んでました．久々に漫画なんて読みました．たまには良いですね．