Travel?
香港・深センの情報まとめ †
情報が溜まってきて手に負えなくなってきたので,wikiの出番
日本~中国 †
便の時間の都合上,大韓航空を使うことにした.
- 新千歳空港(CTS)→ソウル:仁川国際空港(ICN)経由→香港(HKG)
- 深セン宝安国際空港(SZX)→ソウル:仁川国際空港(ICN)経由→新千歳空港(CTS)
expediaで予約.往復で6万円ぐらい(保険込み).
関東か関西か分からないけどLCCだと2万ぐらいなんだとか.羨ましい.
深センに行ったことのある知合いは,北京経由のairchinaが安かった,という情報アリ.
保険 †
- 海外保険 AIU EX2
深いこと考えず,expediaでオススメされたものをチョイス.
- Skypeに少しチャージ
"非常事態対応用にskypeに少し(1000円くらい)チャージしておくと良いらしい。盗難でカード止める手続きとか。国際電話やローミング使うととんでもない金額になるから。"
ホテル †
一緒にいく友人がBooking.comで予約してくれた
お金 †
- 香港:香港ドル(HKD)
- 深セン:人民元(CNH/RMB)...RMBは人民元の中国語読み(Rénmínbì)
- ¥で書かれる場合あり
- コイン(5RMB)を常備しておくと良い
- ATMはあちこちにある.
- セゾンカードのキャッシングが手数料安め
- 新生銀行のDebitも使ったとのこと.
当然,カードは複数枚用意しておく.
現金 †
大きな買い物がなければ,1,000人民元ぐらいあれば食事交通には不自由なしに2泊程度なら余裕,とのこと.
物価 †
(事前情報)
- 地下鉄 2駅で2元(40円)
- 食事 水餃子 10元(200円)
- タクシー イミグレ(香港から中国への入国)を済ませて、ホテルに向かうの240円ぐらい
- SIM 1,600円
安っ!
現金以外 †
- 銀聯カードは中国人向けによく見るけど、特に用意はしなかった(知合い情報)
- VISAやDebit(新生銀行)が使えた
- セゾンカードのキャッシングを使って帰国後に繰り上げ返済するのが手数料的に安かった
今後,何度も中国に行くようであれば,銀聯カードの作製も視野にいれておこう.
今回は時間がないので,事前に現金用意が無難かな.
- 基本的に,信用できる店で食べること.
- 水は買う(水道水は飲まない)
治安など †
- 香港
観光地としても有名だからある程度は大丈夫かな?
- 深セン
- 歩道でスクーター(?)が走ってるので注意
- 道路渡るとき,注意
- 食事は信頼できる店で
治安自体はここ最近は,数年前に比べてかなり良くなったとか.
ネット †
実のところ,現地でIngressできるのかが割りと心配事w
(Hacking Steakのために...!)
SIMカード †
SIMフリー端末あると良い.
友人がSIMフリー端末なので,今回,最悪自分が使えなくてもなんとかなるだろう.
今回はとりあえず,自分のiPhone 4SではGPPを試す.
知合いはRSIM7使ったとのこと(iPhone 4S).
グローバルWiFi †
- アジア周遊 - WiFi型:4日間×1台
- 香港 4G LTE 大容量 / 中国 3G 大容量
- limit 500MB/day
- オプション
- モバイルバッテリー:4日間×1台
- 安心補償パック フル:4日間×1台
- トータル 6000円ぐらい
simフリー持ってない友人がいるので.
皆でシェアしながら,かな?
(simゲタがイケるのかなど,今後のために現地Simももちろん試す)
金盾(GFW) †
中国の超強いファイアウォール.
香港は大丈夫
FB,Twitter,Google検索(地図・翻訳も)などに規制がかかる.
なお,Google Mapに関してはそもそも位置ズレ・ルート間違いなどもあるらしい.
事前に紙の地図は用意しておくべきだろう.
加えて,行き先だけタクシー運転手に伝えることができるようにしておく.
VPNで回避 †
- VPN(SoftEther)
自前で用意しておく.L2TPが規制かかってるのか,単に回線が不安定なだけかわからないが,たまに切断するとか.
- VPNサービス
- Hopemoon
初月無料.知合いからの情報なので信頼度高.良さ気.月300円なので頻繁に中国行くようになっても,コスパ良さそう.
ローミングで回避 †
友人情報を一部抜粋
本土でも香港にローミングする形で通信するからGFWを回避できる。
- 香港で特定のプリペイドSIM「3」という会社のやつはイケそう。
- 「csl」は中国本土のローミングは40HKD/40MB/dayだったかな、これは失敗だった。
- 日本の通信会社のローミングでも可.
- ただし高い
- 友人の使用例:auの国際ローミング(3,000円/日)
地図 †
"uberもアカウント作っておくと便利です。地図は高徳地図(バス含めた乗り換え案内も出来るし、データがスマホ内に落とせる)"
"深センでホテルに向かうときGoogle Mapで調べたら場所が違ってやんの。baidu地図で調べ直して、ようやく辿りつけた。検閲のせいでサービスが使えないだけじゃなくて、現地人風に情報収集しないと間違ってることがあるかも?"
移動 †
- 地下鉄
"深センの地下鉄は、入場のときに荷物のX線検査がある。素通りせずに荷物を機械に入れてね。"
辞書 †
Google翻訳使えないこともあるので
- ローカルで動く中国語の辞書と
- Google翻訳の辞書データ,DLできる?(Androidだけ?)
- 手書きで文字入力できるIME
(個人的に台湾語は入れてあるんだがw)
"翻訳はGoogle翻訳の辞書データがスマホ内に落とせる。
ただ、その手のスマホ内に落とせる系はandroidだけかも"
生活系 †
- トイレに紙は無いので、持参必須。また流してもいけない、ゴミ箱がそばにあるからそこに捨てる。
(゜Д゜)
- 電源,変換プラグは要らない
- タップは安いから現地調達&現地廃棄でもいいかも。
ココらへんはwebで色々情報あるのでチェックしておく
http://china.tennismans.com/basic/
買い物編 †
こちらも友人の情報を引用
"部品街に行くとショーケースに部品を並べたお店がいくつもある。指差しでも良いけど、棚の奥とか倉庫にもっと在庫している可能性がある。型番とか写真とかを示して「これはあるか?」と尋ねて、あるっぽいなら「いくらだ?」と訊いて、納得したら個数伝えれば買えそう。僕らは中国語出来ないけど英語とスマホの翻訳で意思を伝えて、向こうは電卓で「xx人民元だ。」って伝えてくれる。俺は今回見なかったけど、でかいモノはお店のその場で発送を依頼することもできるらしい?"
webや深センに行った人の情報を聞くとそんな感じなので,多分そう.
お目当ての部品がある場合は有用そう.
観光スポットなど †
香港 †
海上レストランが綺麗なんだとか
深セン †
Seeedが作った激アツのMaker向け地図
http://www.seeedstudio.com/document/pdf/Shenzhen%20Map%20for%20Makers.pdf
地図で四つ星が付いているところが基本的におススメ。
- 40.Underground Market
携帯基板が山で売られているとこ。
- ダーフェン油絵村(地下鉄で)
- ミンスク(タクシーで)
- ハッカースペースは行くのが難しいかも
- (普通の)スーパー「Walmart」
- 本屋「深圳書城」の近く
- 現地の生活文化を知ろう(?)
その他 †
ピンイン †
最低限,復習しておく.
"現地に行って知ったこともう一つ。深圳の発音は仮名で書くとシェンヅェンに近いです。英語スペルshenzhenをそのまま読む感じ(そりゃそうか)。シンセンと言っても全く通じない。"
準備しておくこと †
- 地図アプリ入れとく
- 地図印刷
- 道順確認
- オフラインで使える,手書き入力タイプの中国翻訳アプリ
- VPN(自前/外部サービス)
- ティッシュ
- SIMゲタ(SBのiPhone 4S&GPPで行けるかな?)
- レンタルのwifi(念のため友人が契約)
- 現金(HKD/RMB)
旅行後メモ †
must †
- 周辺地図(ホテルまで)・地下鉄路線図,印刷
- 基本だけど,ネット使えなくなること多々あるので忘れずに
- 地図アプリ:高徳地図(Android/iPhone/Windowsアプリ)
- VPNとかでGFWを回避すればGoogleMap使えるけど,現地の人の情報が基本入ってないのでGoogleMapは使えないと思った方がいい.
GPSも効くし,タクシーで移動したい時とか,見せればいいだけなので便利.
というかGoogleMap有りの生活に慣れてしまったので,こういうアプリないと不便さがががががが.
無駄なことで時間食ってもしかたないでしょう.使えるものはフル活用.
- チャットアプリ:WeChatを”日本で"インストール&アカウント作成しておく
- 日本で言うLINE.
チャットアプリに抵抗ある人は無理して入れる必要はないが,深セン空港のフリーwi-fiの認証に使ったりもする.(いや,それぐらいなんだけどw)
SMSでの認証があるので,日本でやっておかないと(現地SIMを買わないかぎりは)ローミングが必要になる.
結論からすると面倒なので日本で入れておこうという話.
- お金:現金を用意しておく
- いや,当たり前なんですけどw
クレジットカードが使えない場所多い.
まぁATMはあちこちにあるので,海外慣れしている人はキャッシングなどでもOKかと.
- 香港1泊,深セン2泊,交通費・一部ホテル代込でだいたい以下使いきった感じ(土産はそこそこ買ったけど大きな買い物はしてない)
初回の人は,Suicaみたいカードのデポジットが高め.
中国ホテルの割と高めの現金デポジットが必要な場合あり.事前に要確認.
- 590 HKD:10,030円 レート 17JPY/HKD @大黒屋
- 1000 RMB: 19,190円 レート 19,19JPY/RMB @大黒屋
- 複数のVPN回線の準備
- GFW回避するために.
GFWで規制がかかっても困らない場合は不要(規制はFB,Twitter,Ingress,Gメール,GoogleMap,Google検索,Google翻訳他Google系サービス)
理想的にはVPSなどに,SoftEtherでVPNを1つ持っておくとかなりかなり安定してVPN接続でGFW回避ができる.
HopemoonなどのVPNサービスを利用してもよいが,時間帯によって繋がらないことが多々あった.(高級なサービスは安定してるのかも?)
ちなみに,ホテルやポケットwi-fi経由で,さくらVPSに入れておいたSoftEtherでは全時間帯安定して繋がった(ちょっと遅いことはあったけど)
VPSなどを契約していない場合は,複数持っておくと良い.
- 中国語手書き入力
- 翻訳・辞書アプリ
- 中国語が分かる人や辞書がある人は必須ではないけど.
- 発音できなくても,画面見せれば通じつので,やっぱりあると便利
- 日-中よりも,英-中の方が良い(英語のほうが伝えたい事を簡単・単純に表現できる)
- 自分はiPhoneなのでその情報
- KTdit C-E:よく使った.オフラインOK
- 北辞郎:中-日.優秀だけどオンライン
- 萌典:中国語の国語辞典.台湾(ボポモフォ対応).オフラインOK.アプリ名に釣られたわけではない.
- 日中中日辞書:入れたけど使ってない
- BoPoMo Help:ピンイン・ボポモフォの確認(対応付け)に.発音確認用として個人的に気に入ってる.ピンインわかってる人は不要.
- Google翻訳
- Googleサービスなので,VPN経由じゃないと基本使えない
- Androidの人はオフライン使用できるようにすることが可能(事前DL必要).ただしオフラインでの音声入力は不可
- 百度翻訳
- Google使えないので,こっち使ってた.現地の人もコレ使ってたのを見かけた.
- カメラの時計合わせ
- 時差1時間.ついたらやっておくこと.つい忘れがち.
- 「メイカーズのエコシステム ~新しいモノづくりがとまらない~」を買って読む
- 宣伝ってわけでもないですが,深センの背景を,知って行くのと,知らないで行くのとでは,得られる情報量が違うと思う.
ツアーのレポートを読んでいくでも結構な情報ですが,本/電子書籍は飛行機内でも読める...
やっておくとbetter(&やっておけばよかった) †
- 名刺の作成
- SkypeID or WeChat ID記載しておけばよかった...(FB/TwitterはGFW規制対象)
- 作品を持っていく for Seeed
- SIMフリー端末欲しい
- 下駄,結構ややこしい(SIMロックとかいう制度,日本オワッテル)
- Wallet Ninjaは財布から出しておく(預け荷物へ)
- 行きの新千歳空港で引っかかったwww(没収まではされなかったけど)
やっておいてよかったこと †
- 海外対応のポケットwi-fi(友人準備):現地SIMがうまく使えず,結局ほとんどポケットwi-fiで繋げてた.
- SBのSIMロックiPhone 4SにGPP下駄で現地SIMを使用しようと試みるも,失敗.
でも実は店員がAPN設定やってくれなくて,後でやってみたらうまくいった.
事前準備/確認大事.
ThreeのSIMが香港では通じてたが深センで通じなくなるという...(ローミング対象のはずだけどプリペイド切れ?)
- 大学1年の頃に第二外国語で中国語の授業を取ってた
- ちょっと思い出せばピンインが読める&発音できる!w
言葉の基本は声に出して読めることから!www
文法とかは完全に忘れましたorz